夏ダイエットに“ライスミルク”!が最適な理由
海外ではすでに広く知られ、日本でもダイエットにいいとブレイク寸前のライスミルク。
雑穀ブランド『美穀小町』を立ち上げ、著著に『私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。』などを持つ、管理栄養士の柴田真希さんに、残りご飯で誰でも作れる、ライスミルクの超簡単レシピについて話を聞きました。
今回紹介するのは、栄養価の高い発芽玄米を使ったレシピ。ふつうの玄米や酵素玄米、雑穀米や白米でも同じようにできるので、ふだん食べ慣れているものから試してみて。
■材料(コップ2杯分)
あらかじめ炊いた発芽玄米50g、水250cc。水の量は、お米の5倍と覚えやすい。
■Step1
発芽玄米と水をミキサーに入れる。お米は炊きたてよりも、冷めた残りご飯の方が粘りが出ない。
■Step2
米粒の形がなくなり、サラッとなめらかになるまで、ミキサーにかける。約1分半が目安。
■Step3
コップに注ぐ。ひと口飲んでみて、もの足りなさを感じたら、塩をひとつまみ足してもいい。
ライスミルクは、そのまま飲んだりコーヒーにミルク代わりに入れて。温めるととろみが出るのを利用してクラムチャウダーやシチューに入れても。えごま油をほんの少し加えてコクをプラスすると味の変化が楽しめる。
「牛乳は1杯134kcalですが、手作りのライスミルクは約半分の66kcal。カロリーが低い上に、お米は脂質も2%とごくわずか。夏場に食欲がなくなるとご飯をさけがちですが、さらっとしたライスミルクなら、無理なく炭水化物を摂れます」(柴田さん)
※『anan』2015年5月27日号より。写真・小笠原真紀 取材、文・小泉咲子 《anan編集部》
雑穀ブランド『美穀小町』を立ち上げ、著著に『私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。』などを持つ、管理栄養士の柴田真希さんに、残りご飯で誰でも作れる、ライスミルクの超簡単レシピについて話を聞きました。
今回紹介するのは、栄養価の高い発芽玄米を使ったレシピ。ふつうの玄米や酵素玄米、雑穀米や白米でも同じようにできるので、ふだん食べ慣れているものから試してみて。
あらかじめ炊いた発芽玄米50g、水250cc。水の量は、お米の5倍と覚えやすい。
■Step1
発芽玄米と水をミキサーに入れる。お米は炊きたてよりも、冷めた残りご飯の方が粘りが出ない。
■Step2
米粒の形がなくなり、サラッとなめらかになるまで、ミキサーにかける。約1分半が目安。
■Step3
コップに注ぐ。ひと口飲んでみて、もの足りなさを感じたら、塩をひとつまみ足してもいい。
ライスミルクは、そのまま飲んだりコーヒーにミルク代わりに入れて。温めるととろみが出るのを利用してクラムチャウダーやシチューに入れても。えごま油をほんの少し加えてコクをプラスすると味の変化が楽しめる。
「牛乳は1杯134kcalですが、手作りのライスミルクは約半分の66kcal。カロリーが低い上に、お米は脂質も2%とごくわずか。夏場に食欲がなくなるとご飯をさけがちですが、さらっとしたライスミルクなら、無理なく炭水化物を摂れます」(柴田さん)
※『anan』2015年5月27日号より。写真・小笠原真紀 取材、文・小泉咲子 《anan編集部》