韓国・順天湾で5月22〜28日に開催 (C)宮西達也.ポプラ社/Media Castle.Speed M

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 宮西達也氏の人気絵本「ティラノサウルス」をアニメ映画化した「あなたをずっとあいしてる」が、5月22〜28日に韓国で開催される第3回順天湾世界動物映画祭のオープニング作品に選出された。第1回には細田守監督作「おおかみこどもの雨と雪」、犬童一心監督作「グーグーだって猫である」、第2回には平松恵美子監督作「ひまわりと子犬の7日間」がオープニングを飾っている。

 同映画祭は自然、動物、人間が一体となって開催され、世界20カ国から厳選された動物映画を上映。世界ドッグショーやキャンプなど、ペットと家族が楽しめる多彩なイベントも設けられる。さらに第3回を数える今年は、俳優ユン・ヒョンミンと女優チョン・ソミンのカップルが、広報大使としてMCを務めることが話題を集めている。

 同作は、2010年に公開された「おまえうまそうだな」に続く映画化第2弾。シリーズでも人気の高い「あいしてくれてありがとう」「であえてほんとうによかった」をもとにしたオリジナルストーリーで、ひとりぼっちの恐竜・トロンがたくさんの仲間と出会い、大冒険を繰り広げるさまを描く。

 原作者の宮西氏は、「アニョハセヨ! 動物を愛するみなさんの前で、オープニングの映画としてご覧いただけて、うれしいです。将来は恐竜を飼っていただけますか? みなさんが犬や猫を愛するのと同じような愛が、たくさん詰まった映画ですので、どうぞ楽しんで下さい。カムサハムニダ!」と喜びのコメントを寄せている。

 「あなたをずっとあいしてる」は、総監督を野中和実、監督を韓国のチェ・ギョンソクが務め、声優として渡辺満里奈、竹内順子、山口勝平らが参加している。6月6日から全国で公開。