盛大な公開記念パーティ!

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 関根勤が念願の監督デビューを果たした映画「騒音」の公開記念パーティーが5月23日、都内のホテルで行われた。浅井企画主催のパーティーで、関根監督を祝福するため盟友・小堺一機、「キャイ〜ン」のウド鈴木と天野ひろゆき、関根麻里らが駆けつけた。

 乾杯の音頭をとった関根監督は、「40年前に浅井社長にスカウトして頂いたのが、すべてのきっかけでございました」としみじみ。「そこから何とか、社長へのお礼を少しずつ返せたかな」といい、「いつ死んでもかまわないくらいの気持ちなんですが、いやまだ死ねないという気持ちのほうが上なので(死なない)」とジョークで会場を沸かした。

 さらに、同作に出演もしている小堺は、「現場でも『監督、(シーンが)成立していますよ』と言われていた時に、真顔で『しているかもしれないけど、アップが欲しいんだ!』と言っていた時には、抱かれたいと思いました」と手放しで絶賛。「パート2、3、4、5とどんどん撮ってもらいたい。関根監督の才能がわかった作品だと思います。出たい人がいっぱいいますし、あとはもう少し関根監督に(劇中に)出てほしいな」とその手腕をほめちぎった。

 一方、劇中で“冴えないオヤジ”のひとりを演じた温水洋一は、「50歳を過ぎて、もう一度花が咲いたというか、主演をやることは2度とないと思っていたので、使って頂いた監督の勇気に感謝します」。村松利史も「還暦の方(関根監督)が初めて世に出す作品として、人間はいかに生きるべきか、人生とは何かというテーマがあるはずですが、それが何にもない! 本当に素晴らしい!」と最敬礼。温水との共演が夢だったという酒井敏也は、「関根監督、もう1回撮ってください。何でもやります」とリクエストし、関根監督は「オファーがあればやります!」と意欲を見せていた。

 会場では報道陣向けの囲み取材も行われ、関根監督はアクションスター・千葉真一と、千葉の息子・真剣佑の共演に言及。「撮影現場にうちの専務も来ていて、真剣くんが日本での活動のために浅井企画に入っちゃった。そのついでではないですが、千葉さんも入っちゃったんですよ」と明かした。千葉の大ファンとして知られるクエンティン・タランティーノ監督について触れ、「日本の映画いっぱい見ているし、こういう感じの映画は最後まで見てもらえるんじゃないかな。そういうロケもやろうかなという話はしています」と話していた。