『イニシエーション・ラブ』の初日に登壇した松田翔太と前田敦子

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乾くるみの同名小説を映画化した『イニシエーション・ラブ』の初日舞台挨拶が、5月23日にTOHOシネマズ六本木で開催。松田翔太、前田敦子、木村文乃、堤幸彦監督が登壇した。主演の松田は「鈴木という役が自分にしっくり来ていて、こんな誠実な男をやれたのがすごくうれしいです」と挨拶すると、会場から笑いが起きた。

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松田は、鈴木のテクノカットがお気に入りとのことで「続々と僕の友達がテクノカットになっていますので、是非みなさんも!」と呼びかけると、会場は爆笑した。

続いて、本作の内容にちなみ「もし、人生が覆ることがあったら、何になりたいか?」と質問が。木村は「野生動物のカメラマンになりたい」と言うと、前田は「似合う!」とうなずく。木村は「世界中を飛び回りたい。ライオンとかのありのままの姿を撮りたい」と語った。

前田は「ネコになりたいです」と言うと、松田も「わ!それ、言おうと思った」とびっくりする。前田は「気が合いますね。ネコになりましょう。人間に対する距離感が良いです」と笑顔を見せた。

松田は「僕のこの意識のまま、ネコになりたい」と意味深発言をすると、木村が「何をしたい?」と突っ込む。松田は「そんな質問するかな」とタジタジになりながらも「あんなに体が柔らかくなったら良いなと。最近ヨガをやってます」と告白した。

『イニシエーション・ラブ』は、1980年代後半の静岡と東京を舞台に、合コンで出会った大学生の青年・鈴木(松田翔太)と、歯科助手のマユ(前田敦子)との恋を綴ったラブストーリー。すべてが覆る、予測不可能なラストが衝撃的だ。松田は最後に「本当におしゃれな映画だなと僕は思います」とアピールした。【取材・文/山崎伸子】