「インサイド・ヘッド」の一場面 (C)2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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 ピクサーの長編アニメーション20周年記念作品「インサイド・ヘッド」の本編映像を、映画.comが独占入手した。

 映像には、登場人物全員が岡山弁を話すという仕掛けが施されている。アニメ「妖怪ウォッチ」の人気キャラクターである、こま犬の妖怪“コマさん”が「もんげー」「ズラ」など岡山なまりで話すことから、子どもたちの間で岡山弁がブームとなっている。また、「〜じゃ」「〜が」という語尾がかわいらしいという理由から、大人たちにも人気。近年にわかに注目を集めている方言ブームの中でも、高い人気を誇っている。

 食卓を囲む少女ライリーや両親が、「のう、新しい学校どうじゃった?」「学校? 普通じゃわ。うーん、分からんが」といったように岡山なまりを話す本映像では、そんな岡山弁の魅力を十分に堪能することができる。既に公開されている標準語バージョン(http://eiga.com/movie/79352/video/7/)と聞き比べるのも一興だ。なお、方言バージョンはプロモーション映像で、劇場公開は標準語のみとなる。

 本作は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11歳の少女ライリーの“頭の中”を舞台にした感動ファンタジー。楽しい気分にする“ヨロコビ”、悲しい気分の時に現れる“カナシミ”、怒りを爆発させる“イカリ”、嫌いなものから守る“ムカムカ”、危険から身を守る“ビビリ”という5つの“感情”を主人公に、誰も見たことがない無限に広がる頭の中で繰り広げられる冒険を描く。

 「インサイド・ヘッド」は7月18日より全国公開。