ミャンマーの伝統音楽に迫る (C)株式会社プロジェクトラム

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 写真家、作曲家、映画プロデューサーとして活躍する川端潤が監督したミャンマーの伝統音楽のドキュメンタリー映画「Beauty of Tradition ミャンマー民族音楽への旅」の予告編を、映画.comが入手した。

 川端監督のもと、ミャンマーの正月にあたる2013年4〜5月の40日間、手つかずの伝統音楽を残したいという思いから、ヤンゴン郊外のスタジオで現地ミュージシャンとともに100曲におよぶレコーディングを敢行した。録音風景とともにシュエダゴンパゴダ(仏塔)、僧院といった建造物、正月の水かけ祭りの様子や人々の生活が収められ、大きく変容するミャンマー社会のなかで200年前から独自の発展を遂げてきた音楽に迫っていく。

 予告編では、21個の太鼓がぶらさがっている不思議な楽器「サインワインと」の演奏や、独自のスタイルで紡がれる歌の録音風景を見ることができる。アウンサンスーチー氏の解放、民主化にともなう外国企業の参入など、ミャンマーを取り巻く変化や人から人へ伝えられてきた伝統音楽の今が収められている。

 「Beauty of Tradition ミャンマー民族音楽への旅」は、6月27日から全国で公開。