哀川翔の芸能生活30周年記念作が海外で上映

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 哀川翔の芸能生活30周年記念作「Zアイランド」が5月16日、全国169スクリーンで公開初日を迎え、主演の哀川をはじめ、品川ヒロシ監督ら総勢16人が東京・TOHOシネマズ新宿での舞台挨拶に出席。「45分ナマトーーク!」と銘打ったトークショーに臨んだ。

 本作は4月に開催された第33回ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭で特別招待作品として上映され、現地入りした品川監督は「すごい盛り上がりましたよ。深夜1時からの上映だったんですけど、みんなお酒飲んで『フー!』みたいな」と満足げ。さらに7月にカナダ・モントリオールで開催するファンタジア国際映画祭に正式招待されたことが発表され、「プロモーションのお金は全部使っちゃったんで、飛行機代は自腹なんですよ」「吉本(興業)が出すか出さないかでもめています。ぜひ行かせてくれと交渉しています」と明かし、笑いを誘っていた。

 また、哀川が「噂によると、『Zアイランド』第2弾を書き始めてるって聞いたんだけど」と品川監督に詰問。「ヒットしないと2ってできないから……」と口ごもる様子を受け、哀川が「はっきりしてくれよ!」と迫ると、品川監督は「脅しですか!? 書いてはいますよ。それは皆さん次第」と観念した。そして哀川は、「企画とお金は持っていくから!」と意欲満々に話していた。

 この日は鶴見辰吾、鈴木砂羽、木村祐一、宮川大輔、RED RICE、風間俊介、窪塚洋介、「千鳥」の大悟、「野生爆弾」の川島邦裕、山本舞香、水野絵梨奈、般若、シシド・カフカ、河本準一も登壇。哀川がMCのお笑い芸人・タケトに冗談交じりに当り散らしたり、品川監督と宮川が「ドラゴンボールZ」の主題歌を生披露するなど、会場を盛り上げた。

 一方で、スケベなやぶ医者を演じた風間は、「僕もむっつりスケベなんで、前に出すか出さないかの違い。ある程度、素でやってるんだろうなという目で見てもらえれば大丈夫です」と苦笑い。トリガーハッピーの不良警官役の窪塚は、宮川から「(撮影中)みんなでごはんに行こうと誘ったら、窪塚君が来なかった。そうしたら、ホテルにフランス料理屋さんが入っていて、そこに窪塚君と般若君が。(約束を)ブッチして、ワイン飲んでいて(笑)」と暴露され、「般若君、約束してなかったよね? 軽く濡れ衣着させられたような」と慌てて弁明していた。