3位は「アデライン、100年目の恋」 (C)2015 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC,
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 サマーシーズン2週目の全米ボックスオフィス。先週末も前週に引き続き、マーベルの「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」が約7770万ドルの興収で首位をキープ。順当にV2を果たした。

 公開2週目で約7770万ドルの興収は、前作「アベンジャーズ」の2週目の興収約1億300万ドルに次ぐ歴代2位。3位が「アバター」(2009年/約7560万ドル)、4位が「ダークナイト」(08年/約7520万ドル)なので好調を維持しているといえるが、1作目と比較するとやや控えめな数字になってしまった。2週目も1億ドル超の興収があれば5億ドル超えも狙えたが、現状では4億ドル台のグロスとなりそうだ。ただ、国外ではすでに5億6000万ドル以上を稼いでおり、約8億7500万ドルの全世界興収に。4月公開の「ワイルド・スピード SKY MISSION」が国外で約11億2800万ドル以上の興収をあげているため、国外の伸び次第では前作の全世界興収約15億1860万ドルを上回る可能性もある。

 約1300万ドルのオープニング興収で2位デビューとなったのは、リース・ウィザースプーンとソフィア・ベルガラ主演の「Hot Pursuit」。堅物の女性警官が奔放な麻薬ディーラーの未亡人を保護するため、殺し屋や悪徳警官の追跡をかわしながらテキサス中を逃げ回るアクションコメディ。批評家からは厳しく叩かれ、興行成績もまったく振るわなかった。監督は「ステップ・アップ」「あなたは私の婿になる」のアン・フレッチャー。

 今週末は、伝説のアクションシリーズのリブート「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン主演)のほか、アナ・ケンドリック主演のミュージカルコメディ「ピッチ・パーフェクト2」が公開となる。