最優先候補のナタリー・ポートマン
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 小説「ザ・ビーチ」の原作者で、映画『28日後…』『わたしを離さないで』では脚本を執筆したアレックス・ガーランドが手掛ける新作『アニヒレーショーン(原題)/ Annihilation』で、ナタリー・ポートマンが初期交渉に入ったことがVarietyや複数のメディアによって明らかになった。

 本作は、映画『グランド・ブダペスト・ホテル』『インヒアレント・ヴァイス』のスコット・ルーディンが、パラマウント・ピクチャーズの下で企画している作品。作家ジェフ・ヴァンダミア原作の「全滅領域」をガーランドが脚色し、自らメガホンも取る予定だ。

 原作は、突如世界に謎の領域“エリアX”が出現し、調査に乗り出した監視機構「サザーン・リーチ」から派遣された4人の女性調査隊が、同領域内で未知の存在を感知するというストーリー。

 今年アメリカで公開されたガーランド監督の映画『エクス・マキナ(原題) / EX Machina』は、批評家の間で高い評価を受け、多くのスター女優がこの新作に出演を希望しているようで、ジュリアン・ムーアやティルダ・スウィントンなどが興味を示しているとのこと。だが今のところ、パラマウントはポートマンの出演が決定するまでは、他の女優とも交渉に入らないようだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)