学生の窓口編集部

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東京の三井ガーデンホテル四谷では女性が思い切り泣けるように配慮された部屋があるとオーストラリアのニュースサイトで話題になっています。部屋には泣ける韓国映画や漫画が用意されているということで、掲示板では「日本人は家で泣くことが許されないのか?」などと話題になっています。

「東京は人口密度が高すぎて、感情を表に出す場所がホテルしかないということ?」「どうして、家や車で泣かないのか意味が分からない。」「泣くのは体にいいから、いいアイディアかもしれない!でも、日本人以外思いつかない発想だね。」「子どもや家族がいると、家で思い切り泣けないこともあるものね。」などと、賛否両論の意見が書き込まれています。
日本のホテルのサービスは海外では考えられないものが多いようで、興味を抱く人も多いようです。8月31日まで行われるこのサービス。日常生活で体の中にたまったものを、思いっきり泣くことで浄化できるかもしれません。

このサービスには、次の日に目が腫れないように、高級なティッシュが含まれているほか、メイク落としやアイマスクなどのアメニティーも充実しているということで、思いっきり自分の世界に浸って、リラックスすることができます。

参考:
http://www.dailymail.co.uk/travel/travel_news/article-3067049/Japanese-hotel-offers-crying-rooms-women-complete-luxury-tissues-eye-masks-tear-jerking-films.html#comments