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アメリカ・ラスベガスで21日(日本時間22日)、映画業界最大のトレードショー「第5回シネマコン」が開催され、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)の主演アーノルド・シュワルツェネッガーと、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)の主演トム・クルーズ、レベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグが登場した。

全米および世界中の興行者や映画製作者が一堂に会し、今後の注目作が発表される「シネマコン」。パラマウントピクチャーズのプレゼンテーションのトップバッターとして登場したアーノルド・シュワルツェネッガーは、黒のレザージャケットに黒のTシャツ、サングラスという"ターミネーター"の姿で登場、開口一番「アイルビーバックって言っただろ!」と名ゼリフを用いて復帰を宣言し、フッテージ映像を紹介した。

シュワルツェネッガーは「自分も納得のいく正しい方向性の作品だと確信できたからなんだ」と新たな3部作の第1作目となる本作への出演を決めた理由も明かし、「この作品はカッコ良く、素晴らしくできあがると思う」と自信。去り際にも「アスタ・ラ・ビスタ!」(地獄で会おうぜ!)と同シリーズのおなじみのセリフで締めくくった。

そして、プレゼンのラストでトム・クルーズがサプライズ登場すると、会場は熱狂の嵐に。紹介されたフッテージ映像では、トム自身がアクションを行ったカーチェイスシーンなどが上映された。トムは予告編にある地上1,500mでの軍用機のアクションシーンについて「撮影はおもしろかった」と振り返り、「僕はパイロットでもあるから、この撮影を成功させるにはさまざまな難関がある事は理解できていた。まず滑走路での飛行機のスピードと風速。そして次に問題だったのは滑走路を速いスピードで走る時は、どんな小さなものでも高速で飛んでくるから本当に危険なんだ」と監督からオファーを受けた時に議論したことを告白した。

続けて、「撮影中には本当に小さい石くずのようなものが飛んできて、僕の身体に当たった時は胸の骨が折れたかと思ったぐらい激痛が走ったよ」と明かし、「どうして僕はここまでやるのか、それは映画を楽しみにしてくれる観客のためだ」と熱くコメント。「身体にはハーネスを着けて飛行機につるされていたが、身体の動きが自然に見えるようにゆるくつるされていたため、僕の身体は何度も機体に叩き付けられる。離陸するともう足はどこにも着かないから完全に宙に浮いた状態だ。死ぬ程怖かったよ」と振り返った。

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