『アーミー・ワイフ』

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『Glee』や『アメリカン・ホラー・ストーリー』のクリエータ、ライアン・マーフィーが手掛ける、米FXの新作ドラマ『American Crime Story: The People v. O.J. Simpson(原題)』。アメリカで実際に起きた事件を、シーズンごとに取り上げ、10話構成で描く本シリーズのファースト・シーズンとなり、O・J・シンプソン事件に焦点を当てたことでも注目されているこの作品に、『アーミー・ワイフ』でローランドを演じたスターリング・K・ブラウンが、検事役で出演することがわかった。

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O・J・シンプソン事件は、1994年に元アメリカンフットボールのスター選手、シンプソンが、元妻とその友人を殺害したとして逮捕、起訴された事件。被害者が白人、容疑者がアフリカ系アメリカ人であることから、裁判は人種問題にまで発展し、また、シンプソン側が"ドリームチーム"と称されるほど全米で著名な弁護士を揃えた弁護団とともに裁判に臨んだことで、当時世界中のメディアが大きく取り上げたことでも知られている。

米Deadlineによると、スターリングが演じるのは、ロサンゼルス郡の地区検察局で15年のキャリアを持つ、アフリカ系アメリカ人のクリストファー・ダーデン検事。努力家だがあまり評価されないダーデンが、混沌とした裁判の裏で取り交わされる取引や、アフリカ系アメリカ人コミュニティと検察側の信頼関係、そして、ロサンゼルス市警の証拠改ざん疑惑など、さまざまな側面に翻弄されながらも、検察のエース、マーシャ・クラーク(サラ・ポルーソン『アメリカン・ホラー・ストーリー』)とともにシンプソンを追い詰めていく、という。

この他、疑惑のシンプソン役は、オスカー俳優キューバ・グッディング・Jr(『ザ・エージェント』)が演じ、著名な弁護士ロバート・シャピロ役は、ジョン・トラボルタが演じる。また、『フレンズ』のデヴィッド・シュワイマーも、弁護士団の一人、ロバート・カーダシアンに扮することが決定している。

世紀の裁判と言われ、映画化もされたO・J・シンプソン裁判の裏側が、どのように描かれていくのか。日本での放映が待ち遠しい!(海外ドラマNAVI)

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