初登場1位「ドラゴンボールZ 復活の『F』」(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

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4月18〜19日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。ゴールデンウィーク興行の前哨戦とも言える週末、期待の4本の新作が上位を占める大盛況となった。劇場版19作目にして、原作者・鳥山明が初めて脚本を描き下ろしたことでも話題の2年ぶりの劇場最新作「ドラゴンボールZ 復活の『F』」は、全国653スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員71万5727人、興収9億6058万6350円を記録し、強敵を押し退け堂々の初登場1位を獲得した。

この成績は、今年公開された全作品の中でNo.1のスタートだ。邦画史上初となるIMAX3D(18スクリーン)での上映も絶好調で、原作漫画を読みTVアニメ・劇場版を見て育った往年のファンから、現在TVで放送中の「ドラゴンボール改」を見ている子どもたちまで、幅広い層が劇場に詰め掛けた。数量限定の入場者プレゼント、鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最“神”刊ドラゴンボール巻「F」が目当ての観客も殺到したようだ。興収29.9億円を記録した前作「DRAGON BALL Z 神と神」のオープニング2日間興収対比140.3%で、最終的に興収50億円超えも視野に入る最高の出足となった。

2位は、春の人気定番アニメの最新作「名探偵コナン 業火の向日葵」。全国349スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員68万8623人、興収8億7476万2300円をあげた。こちらも昨年4月に公開され、シリーズ最高興収41.1億円を記録した「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」のオープニング2日間興収対比110.8%と上回っており、シリーズ歴代記録を更新する、興収40億円以上が確実視されている。

続いて、シリーズ史上最大のオープニング成績を記録した「ワイルド・スピード SKY MISSION」が、初登場3位のスタートを切った。全国640スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員38万5429人、興収5億4834万7100円を記録。第7弾となる最新作は路上だけでなく、“空”をも舞台にした壮大なミッションで、通常の2D版に加え、シリーズ初となるIMAX3D、さらに体感型の4DX、MX4D版といった鑑賞料金が高い上映設備での鑑賞者も多かったことが興収アップに貢献した。ジェイソン・ステイサムの参戦や、本作の撮影期間中に事故で亡くなったポール・ウォーカーさんの最後の勇姿が見られるなど、シリーズファンだけでなく、女性や若年層といった新たな客層も足を運んでおり、興収30億円以上が見込まれる。

初登場4位となったのは、全国339スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員32万9977人、興収3億8940万5800円を記録した「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」だ。興収18.3億円を記録した前作「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」のオープニング2日間興収対比114.9%の成績で、最終興収20億円も充分突破できる大健闘のスタートとなった。

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