鳥山明氏原作の劇場版アニメ最新作「ドラゴンボールZ 復活の『F』」が4月18日、全国658スクリーンで公開初日を迎え、声優の野沢雅子、堀川りょう、佐藤正治、花江夏樹、山室直儀監督、主題歌を担当した「ももいろクローバーZ」が東京・新宿バルト9での舞台挨拶に立った。

映画は、シリーズ屈指の人気キャラであるフリーザが復活し、悟空らZ戦士と新たな死闘を繰り広げる。北米をはじめ全世界74の国と地域での上映決定が発表されると、会場のファンからは割れんばかりの歓声が起こった。同作の世界展開に、孫悟空・孫悟飯役の野沢は「びっくりですよ! これから増やしましょう、74まで来たんだから! すごい、うれしくて興奮します」と感無量の様子だった。

ベジータ役の堀川は、「快挙としか言いようがないですね。世界中に愛されているというのを改めて認識します。始めたころはそんなこと考えていなかったですもんね! 気が付いたらこんな風になって、うれしさでいっぱいです」。亀仙人役の佐藤も「すごいですねー! みんなが世界に羽ばたいて、わしゃうれしい」と感激の言葉を述べた。

さらに、シリーズ初参加となったジャコ役の花江も、「ジャコはこれから世界に知ってもらうキャラだと思いますので、愛してもらえるように僕も頑張ります」と意気込む。前作「DRAGON BALL Z 神と神」の作画監督を経て、今作の監督を務めた山室監督は、「皆さんのパワーがすごくて、声優さんはじめ音楽、効果、作画はもちろん力を借りて完成することができました。この場を借りてお礼申し上げます」と感謝しきりだった。

また同作は、現地時間4月11日にアメリカ・ロサンゼルスプレミアを行っており、セレモニーに出席した野沢は「レッドカーペットを歩いて、いい気分でした。リムジンでつけてそこからずっと歩くのよ」と満面の笑み。そして「ファンの方がすごくて、スタッフの方が『こんなに集まったのは初めてです』と言っていました。悟空が世界に羽ばたいていると思って、うれしかったですね」と喜びをかみしめていた。

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