瀬戸朝香、鈴木梨央ちゃん、津川雅彦が「リトルプリンス」の世界に挑む(C) 2015LPPTV -Little Princess ON Entertainment-Orange Studio -M6 Films

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サン=テグジュペリ氏の名作童話を初長編アニメ映画化する「リトルプリンス 星の王子さまと私」の日本版声優が発表され、子役の鈴木梨央ちゃん、瀬戸朝香、津川雅彦が主要キャラクターを担当することがわかった。

梨央ちゃんは、NHK大河ドラマ「八重の桜」、「明日、ママがいない」で話題を呼んだ注目の子役。大人のような心を持った主人公の女の子役で、アニメ声優に初挑戦することになり、「大切な人とケンカをして怒ったり、泣いたり、感動したりする、とてもすてきな女の子をイキイキと演じたいと思います。『大切なことは目に見えない』ということが伝わるようにがんばります」と意欲満々だ。

瀬戸は、2児の母親であることから、娘の将来を思うあまり勉強を押しつけてしまうお母さん役に決定。「子を持つ親としては、何より子どもの将来を一番に考えるものです。時には厳しくしてしまうことも子どもの為だと……。そんな気持ちを持って、見てくださる親御さんに伝わるよう作品に挑みたい」と意気込んでいる。一方の津川は、王子との思い出を胸に秘め、女の子を冒険に導く飛行士という重要な役どころに挑む。「『星の王子さま』は娘が3歳の時、最初に読んであげた1冊」だと明かし、「娘は『星の王子さまは可哀想――』『なぜ?』『ちいさな星で1人ぼっちだから』。 このお話が1番分かるのは子どもだと思いました」と語っている。

また、第68回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映されることが決定した。3人は初の海外映画祭に臨み、各国の声優陣とともにレッドカーペットに登場する。梨央ちゃんは、主演女優として日本史上最年少で映画祭に参加することになり、「映画の中の女の子のように飛行機にのって初めての海外に、しかもカンヌ映画祭に行く“大冒険”ができるなんて、本当にうれしくて緊張とわくわくした想いで、今からとても楽しみ」と喜びしきり。瀬戸、津川も「女優というお仕事をさせ頂いて20数年……女優人生、一度でいいからと心の奥底で願っておりました。カンヌ映画祭に参加できるのは本当に幸せです」、「海外映画祭はカンヌに限らず75歳して初めて! これ王子さまのプレゼントかも?」と喜びのコメントを寄せている。

「リトルプリンス 星の王子さまと私」は、「カンフー・パンダ」のマーク・オズボーン監督がメガホンをとり、童話「星の王子さま」のその後の物語を描く。11月に全国で公開。

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