「ラン・オールナイト」でマフィアのボスを演じたエド・ハリス(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

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リーアム・ニーソン主演のクライムアクション「ラン・オールナイト」に出演しているエド・ハリスが、映画の中で演じた警察を買収するマフィアのボスさながらに、現実でもパトカーに先導されて仕事場に向かっていたことが分かった。

本作でハリスが扮したのは、ニューヨークを牛耳り、警察をも買収するマフィアのボス、ショーン。現実でも“パトカー出勤”していたことから、あたかもハリスがショーンと同様に警察を動かしていたのではないかと思えてしまうが、実際のところは単に多忙なためだったからのようだ。

本作の撮影期間中、ハリスにはブロードウェイの舞台で週8回公演のスケジュールが組まれていた。通常であればハリスの出演をあきらめざるを得ないが、ショーンを演じられる俳優は他にいないと考えていたジャウム・コレット=セラ監督らは、既に組まれていたスケジュールをハリスに合わせて調整し直したという。さらに製作のマイケル・タドロスは、「エドを出演中の舞台に間に合わせるために、私たちはパトカーに先導してもらって彼を仕事場へ送り届けたりもした」と明かしている。報復や後悔、そして償いを描いた本作のストーリーに強く引かれたというハリスは、「それだけ頑張る価値があった。私はこの作品をとても気に入っているんだ」と語っている。

本作でハリスと初共演を果たしたニーソンは「エドは伝説的な俳優だよ。この映画の緊迫したシーンを彼と演じられたのは最高の経験だった」と述懐。一方、ハリスも「リーアムと共演できるというだけで本当に興奮したし、最高だったよ。初めて一緒に台本読みをしたし、リハーサルをした瞬間にすぐ意気投合した」と振り返っている。

「ラン・オールナイト」は5月16日より全国公開。

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