4人に1人が経験者!コンビニスイーツの“カモフラ買い”
4月14日(火)、俺のフレンチの加藤寛シェフが監修した新スイーツ「俺のフレンチ アーモンドとミルクのブランマンジェ」(希望小売価格・税別180円)が明治から発売された。
【写真を見る】コンビニスイーツと飲み物を一緒に買う“カモフラ買い”経験者が多数!
ブランマンジェとは、ミルクやアーモンドなどで作ったフランス発祥の伝統的な冷菓。
明治から発売された「俺のフレンチ アーモンドとミルクのブランマンジェ」は、ミルクの濃厚な味わいと、アーモンドの豊かな香り、和食材の抹茶ソースが組み合わせられている点がポイントとなっている。
また、もちっとした弾力と、程よくなめらかな口溶けが楽しめるのも特徴だ。たっぷり楽しめる180gの容量で、パッケージには加藤シェフの顔写真が配されている。
発売に伴い、同商品の主要ターゲットである社会人男性2350名(20〜50代)に対し、「コンビニスイーツに関する意識調査」を実施。
「人の目を紛らわせるために、コンビニスイーツを他の商品と一緒に買ったことがある」と答えた男性が4人に1人もいることが分かった。
スイーツ単品で買うのではなく、飲み物などを一緒に買う“カモフラ買い”をしている実態が明らかになったのだ。
特に、社会人が警戒するのは“レジの女性店員”だということも判明。コンビニスイーツ購入時は女性店員の目が気になっているそうで、調査結果からは繊細な男性の心理が垣間見えた。
とはいえ、“コンビニスイーツは女性が楽しむもの”という概念は薄れ、近年では、男性もコンビニスイーツを大いに楽しんでいるよう。
「仕事中にコンビニスイーツが食べたくなることがあるか?」と質問したところ、20代は92.6%、全体でも75.7%が「ある」と回答。仕事中にコンビニスイーツが食べたくなった際は、74.9%が「自分で買いに行く」と答えた。
そして、84.8%が「コンビニスイーツは以前に比べて買いやすくなった」と回答。買いやすくなった理由としては「商品の選択肢が増えたから」「男性向けのスイーツが増えてきたから」との声が上がった。
男性サラリーマンの間でコンビニスイーツが徐々に浸透してきたことが分かる。
新発売されたスイーツ、ブランマンジェが認知度3割以下と男性たちの間であまり知られていないということも明らかに。この機会に、おいしいブランマンジェの味わいを楽しんでほしい。【東京ウォーカー】