映画『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』より
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 アメリカのロックバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」の中心メンバーであるブライアン・ウィルソンの半生を初めて映画化した『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』の日本公開が、8月1日に決定した。

 同作はブライアン公認で製作。現在はポピュラーミュージック史に残る傑作と称えられているものの、発表当時は斬新すぎてファンや評論家を戸惑わせたアルバム「ペット・サウンズ」を制作した1960年代のブライアンや、それから20余年を経て美しく聡明(そうめい)な女性メリンダと出会う1980年代の彼の姿が中心に描かれる。ポール・マッカートニーがライバルと認め、72歳になった今も“生きる伝説”として活躍しているブライアンを、当時極限まで追い詰めたものの存在が劇中で明らかになるという。

 本作でブライアンを演じるのは、ポール・ダノとジョン・キューザック。1960年代のブライアンにポールが、1980年代のブライアンにジョンがそれぞれふんする。監督はアカデミー賞作品賞に輝いた『それでも夜は明ける』のプロデューサーで、今回で監督デビューとなるビル・ポーラッド。脚本は『メッセンジャー』のオーレン・ムーヴァーマンと『オーガストウォーズ』のマイケル・A・ラーナーが担当している。音楽は『ソーシャル・ネットワーク』のアッティカス・ロス。(編集部・井本早紀)

映画『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』は8月1日より角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開