AppleがGoogleに対抗する検索エンジンを作るという噂は新しいものではありませんが、世界開発者会議(WWDC)から来年までという具体的なタイムラインの中で発表される可能性があるという新たな情報が投稿されました。

Siri向けにすでに独自検索エンジンを使用

拡張現実(AR)エバンジェリストと知られるロバート・スコーブル氏(@Scobleizer)は、日本時間6月7日未明開催のWWDC22から来年までの間にローンチされるもののリストの中に、独自の検索エンジンが含まれるとソーシャルメディアに投稿しました。
 


 
AppleはSiriとSpotlightに使用する検索エンジンをすでに保有していることもあり、Googleスタイルのユーザー向け検索エンジンが登場してもおかしくないように一見思えますが、逆に利益の損失につながるとの見方もあるようです。

GoogleはiOSのデフォルト検索エンジンとなるため多額を支払っている

Appleがもし独自の検索エンジンをユーザー向けに立ち上げた場合、大きな損失につながるだろう、と米メディアAppleInsiderはコメントしています。2021年にGoogleはiOSのデフォルト検索エンジンになるのに150億ドルを支払う見込みと報じられているためです。これは、2020年のAppleの年間利益の15%〜20%に相当する金額です。
 
スコーブル氏のAppleの独自検索エンジンに関する情報の真偽は定かでありませんが、一部情報筋との会話、一部推論に基づいていることがわかっています。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi)