『見逃せない天体ショー』に関するニュース記事一覧。トピックスで扱われた注目ニュースを掲載しています。
観測可能な時間帯は放射点が昇る6日深夜2時前〜明け方にかけての短い時間
ピークは14日16時頃とされ、日本では13日夜と14日夜が観測の好機
放射点が空に昇ってくる23時頃から流星が出現し始め、極大は26時頃の見込み
北海道や東北は広く晴れ、関東などでは雲の間から見ることができそうだ
また25日未明にかけて南の空で月と土星が接近し、付近には木星もみえるそう
今回は地球に近づいて大きく見える「スーパームーン」という状態と重なる
加えて、今回の満月は2021年で最大の「スーパームーン」とのこと
6日火曜は月が土星の右側に並び、7日水曜は月が土星と木星のほぼ中間に
肉眼でも観測でき、次回に同程度近づくのは60年後の2080年になるという