中国政府は1月19日、初代韓国統監だった伊藤博文を暗殺した朝鮮独立運動家・安重根の記念館を、暗殺現場のハルビン駅に開館した。これに対し、菅官房長官は、中国と韓国に外交ルートを通じて抗議したことを明らかにした。
「核サミットで中韓は外れている雰囲気だった」と改めて不快感を示した
朴氏は「慰安婦証言の世界遺産化」を狙う作業を進めていると発表
米紙は、日本に対する強硬姿勢が韓国内で人気を獲得していると指摘
一方日本の菅官房長官は19日、安重根は「犯罪者」との立場を韓国に伝えているとした