TBS系ドラマ「赤いシリーズ」や「渡る世間は鬼ばかり」などに出演した俳優の宇津井健さんが3月14日、慢性呼吸不全のため死去した。82歳だった。
未亡人であるクラブママは「最初から遺産を貰うつもりはなかった」と説明
逝去してから間もなく2年が経つが、後妻と息子の間で対立があったという
死去当日に結婚したクラブのママに、泉ピン子が激怒しているという
長男は、自分の母が眠るお墓に納骨したいが、現妻はそれを拒否しているそう
欠席の泉ピン子が手紙で、宇津井さんの再婚相手は「財産目当て」でないと牽制した
昨年末のドラマ「渡鬼」収録現場に、宇津井さんは酸素ボンベをつけて登場
女性は名古屋の高級クラブのママで、皇室の方まで訪れるクラブだという
昨春の「渡鬼スペシャル」収録時から、病状は深刻なものだったという
友和・百恵夫妻は、宇津井さん夫妻が仲人をした、唯一の芸能人カップル
女性は名古屋市内の高級クラブのママで、名古屋では知られた人物
宇津井さんは06年、元女優の夫人を肝臓がんで亡くした
宇津井さんは、「渡鬼」の特番があるからと、死の1週間前まで意欲を燃やしていた
同じ事務所で宇津井さんを尊敬してきたという藤原紀香がブログを更新
関係者によると宇津井さんは肺気腫を患い、入退院を繰り返していたという