チリ沖でM8.3の地震
南米チリで2015年9月16日午後7時54分ごろ(日本時間17日午前7時54分ごろ)、マグニチュード8.3の強い地震があった。
9月18日
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北海道から四国の太平洋沿岸に津波が到達 岩手県の久慈市で80cm
岩手県久慈港で80cm、北海道えりも町庶野で40cmの津波を観測
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岩手県の久慈港など各地で津波を観測 潮位の上昇に注意
岩手県の久慈港など太平洋側の各地で津波が観測され、潮位も上昇している
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チリ沖の大地震で死者11人 沿岸地域は津波で大きな被害
沿岸地域にある観光地バルパライソは、2メートルの津波に襲われた
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チリ沖の巨大地震 太平洋側の広範囲に「津波注意報」を発表
17日にチリ沖で起きた地震により、最大で高さ1mの津波が予想されている
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チリ沖で発生したマグニチュード8.3の地震 11人死亡、100万人避難
海外メディアは、これまでに11人が死亡、100万人が避難していると報じた