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タカラトミー、Wiiの任天堂と協力して業界盛り上げる

タカラトミー、Wiiの任天堂と協力して業界盛り上げる
子供達に絶大なる人気を誇る『トミカ ハイパーレスキュー1号 特殊機動工作車』。PJ堀口家が所有。(撮影:堀口剛)
【PJ 2006年12月28日】− 12月に任天堂から話題のゲーム機Wiiが発売され、発売後即完売するほどの人気で世間の話題を独占したのは記憶に新しい。発売当時のWii人気に関しては、「Wii発売でマスコミは大騒ぎだが、女子高生は・・・。」という記事でお伝えしたが、その後のネットオークションでの価格高騰や店頭での入手困難という状況から、Wiiの人気は社会現象とも言える位の盛り上がりを見せている。この異常なまでのWii人気を他メーカーはどのように考えているのだろうか。玩具メーカー大手の「タカラトミー」に取材をした。

 タカラトミーといえば、チョロQやトミカ、プラレール、そしてリカちゃんなどで幼児から大人まで夢中になってしまうような魅力ある製品を多数世に送り出す、国内最大規模の玩具メーカーだ。タカラトミーの製品に『プラレール』があるが、プラスチックのレールや模型などのパーツを組み立てて線路を作り、その上を列車を走らせる玩具である。1959年に発売以来、基本的なモデルチェンジを一度も行っておらず、子供から大人まで幅広く楽しめる人気製品である。PJ堀口も「機関車トーマス」のプラレールを子供とおもちゃ屋へ買いに行ったとき、その種類の多さにコレクター意欲をそそられた。タカラトミーの製品は、子供にはもちろん人気であるが、大人をも夢中にしてしまう魅力を持っているのが特長だ。

 今年の年末に話題を独占した任天堂のWiiであるが、これに対して他社はどのような対抗策があるのだろうか?タカラトミーの広報部の方からお話を聞いたのだが、タカラトミーは、どちらかというと小さな子供向け玩具中心などで、Wiiが売れる年齢層とは違いあまり考えていないとのことで、「Wiiへの我が社の対抗策はとくにありません。というよりも、我が社からもニンテンドーDSでソフトを出していますし、今後Wiiのソフトを出す予定でいます」とのことだ。ニンテンドーDSでは『NARUTO−ナルト−』シリーズがあるが、Wiiソフトとしても2007年春に『NARUTO-ナルト-激闘忍者大戦!EX』が発売予定である。

 さらに、「これだけ話題になっているので、ニンテンドーさんとは協力して業界を盛り上げていきます」とのことである。他社製品に関しては、おおよその売り上げはわかっているようで、メーカー側も特に慌てる必要はないのだそうだ。それよりも自社製品をアピールしつつ、Wiiという新しいプラットフォームを最大限に利用するといった方法で共存共栄を狙う。対抗するというよりは、Wii人気を最大限に生かし、メーカー同士が協力するすることが、業界にとっても活性化につながるのだそうだ。【了】

■関連情報
記者ブログ:堀口剛のライブドアPJ パブリックジャーナリスト宣言

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 堀口 剛【 埼玉県 】
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