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拉致被害者写真展が都庁で

拉致被害者写真展が都庁で
トーマス・J・シーファー米国大使が、3月16日に新潟県新潟市を訪問して、横田 めぐみさんの拉致現場を横田滋・早紀江夫妻の案内で視察した。(提供:救う会)

思い出の写真など約200点を展示

【ライブドア・ニュース 2006年12月04日】− 10日から始まる「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」の一環として、東京都は12日から都庁南展望室で「拉致被害者、特定失踪者、救出運動」写真・パネル展を開催する。都が「救う会」や「家族会」と共同で、都民に拉致問題に対する理解と関心を深めてもらおうと、拉致被害者の家族や救出運動に関する写真・パネル約200点を展示する。

 同写真・パネル展は、◆拉致被害者は生きている◆被害者の思い出◆北朝鮮に拉致された人々◆救出運動の軌跡──の4部構成。第1部は「金正日の謀略や責任逃れ」をはじめ、拉致問題の実態と現状をパネルなどで紹介する。第2部は、横田めぐみさんや市川修一さんなど拉致犠牲者8人の写真を展示。第3部は「拉致はどのようにおこなわれたか」「世界に広がる拉致被害」などを取り上げる。第4部では、横田早紀江さんの米議会での証言やブッシュ米大統領との面会などの様子を展示する。

 毎年12月8日からの1週間が拉致問題の啓発週間に決まったのは、2006年6月に施行された「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」に基づく。内閣官房拉致問題の対策本部事務局は、拉致被害者の家族などが集まる「救う会全国協議会」が制作した写真・パネル用CDを各都道府県に配布し、それぞれ自治体に配布を促している。都内でも、希望する20数カ所の区市町村に同CDが配布され、各地で催しが行われる予定という。【了】ライブドア・ニュース 佐藤学
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