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M.ウィー、予選通過ならず 片山の3年連続賞金王が決定!

 国内男子ツアーのフルフィールド最終戦、カシオワールドオープンゴルフトーナメント(高知・Kochi黒潮カントリークラブ)は24日に第2ラウンドが行われ、予選突破に注目が集まった17歳の天才少女、ミッシェル・ウィー(米)は通算17オーバー100位で予選落ちした。首位は通算10アンダーで原口鉄也。

「自信はあるので、頑張りたいです」と9オーバー81を叩いた前日のラウンド後に語っていたウィーだが、前半2、5、7番でボギーを叩き、3つスコアを落とす。後半に入っても調子を取り戻せず、11番でダブルボギー、14、16、17番もボギーを重ねる。第1ラウンドの『81』に続き、2日連続80台の8オーバー80でホールアウト。出場したプロの中で最下位の通算17オーバー100位で、今年のアジアンツアー、SKテレコムオープンに続く2回目の男子ツアー予選通過はならなかった。尚、第1ラウンド同様1つもバーディを奪えず、大会を終えている。

「今日はドライバーが良くなかった。アイアンは少し良かった。ショートゲームやパッティングは安定していたと思う」と第2ラウンドを振り返ったウィー。また、男子ツアーに挑戦することについては、「小さい頃からやりたい事だったし、今は楽しくやれている。男子であろうと女子であろうとどちらにしても、こうした経験は良い勉強になる」と周囲の批判をものともせず、自分の夢に向かって進むことを誓っていた。

 また、この試合で現在賞金ランク2位の谷原秀人が通算1オーバー68位タイで予選落ちし、賞金ランク1位の片山晋呉の3年連続賞金王が決定した。片山は「今年はダメかなぁと思ったことが何度かあった。膝を痛めて同時にゴルフの調子も悪くなり、夏ぐらいは弱気にもなり、周りに当たったりして迷惑を掛けてしまった。それでも僕を支えてくれてありがたいと思っています」とこの1年を振り返った。尚、片山は首位に4打差の通算6アンダー7位タイから賞金王に華を添える逆転優勝を狙う。

 一方、上位は首位の原口に1打差の通算9アンダー単独2位にジーブ・ミルカ・シン(インド)、加瀬秀樹が通算8アンダー3位で続いている。来季シード権獲得に瀬戸際の選手会長、横田真一は通算7アンダー4位タイにつけている。
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