2006年8月に福岡県で起きた飲酒運転での事故を受け、全国の自治体などでは「飲酒運転即免職」の動きが加速している。飲酒運転への社会的な批判が強まるなか、公務員の多くは軽微の酒気帯び運転でも懲戒免職は避けられない状態だ。そうした中、自転車の飲酒運転にも処分の基準を定めるところも出てきていて、自転車でも免職、なんてことも十分に起こりそうだ。    愛媛県教育委員会は0