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たまったVHSテープをDVDに(上)

たまったVHSテープをDVDに(上)
VHSビデオデッキの一例、この、出力にパソコンをつなぐ。(撮影:安居院 文男)
【PJ 2006年09月11日】− たまったビデオテープをDVDにして、劣化を防いだり、スペースを空けたりできる。できるにはできるが、実際にやってみると、いろいろと難しいこともでてくる。デジタルビデオレコーダは、パソコンに取り込む前提で作られているので、もともと取り込みソフトが付いてきたりしているし、取ったものがデジタルになっているので、パソコンにUSB端子か1394端子が付いていれば、そこにデジタルビデオレコーダをつなげば簡単だ。

 VHSで撮ったビデオテープはアナログなので、普通のテレビの電波と同じように、アナログ信号をデジタルに直すキャプチャーボードという画像処理用の部品がパソコンに入っていないといけない。多分、テレビが見えるパソコンならそれは付いているだろう。そのキャプチャーボードのビデオ信号を入れる端子に、VHSの画像出力信号端子を、物理的につながなければならない。

 VHSの端子はRCAと言う規格の端子だ。VTRとテレビは、これでつながっているはずだ。RCA端子は、周りがラッパのような形で、真ん中から、芯がつきだした、簡単にいえば、ハイビスカスの花を閉じたような形の端子だ。

 ところが、パソコンにビデオ信号を入れる端子はDIN規格の端子といって、丸いソケットの中に、細かい穴がいくつか並んでいるものだ。それにつなぐには、細かいピンがいくつも付いている端子が必要だ。つまり、VHSのビデオ信号をパソコンに入れるには、片側DIN、片側RCA、という風になった専用の端子が必要なのだ。

 録画と同時に録音もしなければならない。音の方はVHS側がRCAで、パソコン側が普通のピン、ジャック形式になっている。普通にイヤホンで聞くときのあのジャックだ。だから、音は、片側RCA、片側ジャックのコードがいる。

 もちろんコードは、変換コードでもいいが、以上の二つをクリアして初めて、信号の通り道ができたわけだ。【つづく】

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 安居院 文男【 東京都 】
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