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電車は何故24時間、運転しないのだろう?

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電車は何故24時間、運転しないのだろう?
頼もしい、足。 (撮影:池野 徹)
【PJ 2006年09月08日】− 「間に合わなかった・・・」。終電に逃げられた人は、毎夜一杯いるだろう。東京でワーキングプレイスを持っている人が、近県のベッドタウンへ帰ろうとするには、終電に間に合わなければ帰れない事になる。タクシーを飛ばして帰る人は別だ。車のある人も別だ。公用車を使える人も別だ。庶民の話だが、大きく分けて仕事をしている人と、遊んでいる人に分けられる。サラリーマンで残業してる人、二次三次の下請けをやってる人、食品関係、レストラン、寿司や、焼き鳥屋さん。飲酒関係バー、飲み屋さん。夜の商売、クラブ、ホテル、ゲームセンター、コンビニ、ここに働いている人達とそこで遊んでいる人達は毎日のお勤めであり、お遊びである。ごく日常的な事だ。

 さて、昼間だけが生きる道でない。夜だって生きる道である。そこで問題なのはベッドのある場所家族のもとへ、帰るにはどうするかである。終電近くなると気もそぞろ、今少し時間が欲しいと思っても打ち切って、近くのステーションに駆け込まねばならない。疲れていても。全てを振り切って帰らないと、家庭の不和になるかもしれない。

 試しに終電時刻を調べてみた。東京から近県千葉へ帰ろうとすると。六本木−千葉<大江戸線-JR>0:03発-1:21着、<日比谷線-JR>0:01発-1:21着。渋谷-千葉<JR-JR>0:03発-1:21着、<半蔵門線-JR>23:50発-1:10着、<JR-JR>23:50発-1:21着。銀座-千葉<徒歩-JR>0:14発-1:21着、<銀座線-JR>0:13発-1:21着、<丸ノ内線-JR>0.11発-1:21着。渋谷-横浜<JR>0:27発-1:09着。渋谷-青葉台<田園都市線>0:25発-1:04着。これで解る事は、0:00前後が終電時刻であり、1:30前後に到着する。それでその日は終わりという事である。

 そこで、提案だが、「終電」を撤廃し「朝電」を設置する。最初にJR線は24時間運転体制がとれないだろうか。1時間に1本で良い。O時、1時、2時、3時、4時、5時と現行より5本増やすだけで良い。地下鉄、私鉄はネクストステップだが。コネクションは賢明なるJRのコンピュータで仕上げればよい。勿論、人の問題、メインテナンスの問題があるが。ニューヨークの地下鉄は24時間体制だ。研究材料である。

 世の中グローバルになるにつれ、スムーズな流れ、人、モノの流通が生活のインフラになる。デジタル革命でネットワークがシームレスになり続けるだろう。コミュニケーションメディアのテレビ、新聞等も24時間体制が完璧になるだろう。地球での仕事には、昼や夜の区別は無くなっている。

 終電を廃止「朝電」の電車一つで、人の働く形態が変わり、エンタテインメントが変わり、生活が変わるかもしれないが、実施してみる価値はあると思う。リスクを考えればきりがないが、メリットも沢山あると思われる。

 友人のBARのオーナーが言っていた。お客様を考えて朝4時まで営業していたが、終電でなく「朝電」が出来れば、普通の人の生活に戻れると。“Day & Night ,I want you……….”【了】

※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 池野 徹【 千葉県 】
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