ゲストさんログイン

ウェブ検索

最新ニュース! クリックするほどよく分かる

livedoor ニュース

今週のお役立ち情報

かすり傷でギャアギャア騒ぐな!マスコミよ=露鵬事件

【PJ 2006年07月18日】− 全治4日のけがといえば、かすり傷程度のものだ。普通の人で、ちょっとつまずいて転んでしまえば、全治1週間のけがとなる。毎日新聞と東京新聞のカメラマン2人がかすり傷を負ったことで、マスコミはここぞとばかり露鵬さんや日本相撲協会を非難している。こんなささいな出来事を大きく報じるマスコミの報道論理に疑問を抱いてしまう。レバノンやインドネシアの悲劇など大きく詳細に報じるべき出来事はいくらでもある。

 毎日新聞の武藤久記者は「普段でも取材の過程で力士に接触することはある。だが、それと殴打の事実を混同してはいけない。露鵬は『殴るつもりはなかった。悪いと思っている』と非を認めている」 とつづった。だが、露鵬さんがこう話したのは、これ以上ことを荒げたくない心境からだったから、やっていないことを認めたのかもしれない。

 朝日新聞の露鵬さんの事件の写真 の説明には「ガラスを割ってけがをした右手を振りかざし、カメラマンに襲いかかる露鵬」とあるが、写真を見ると右手を振りかざしてもいないし、襲いかかってもいない。いったいどうしてこんな説明書きが付けられるのだろう。

 読売新聞の三木修司記者は「ルールの中で勝負する人が、土俵を降りた後、報道カメラマンに手を挙げたことは絶対に許されないことだ」「殴られたカメラマンの思い。それは絶対に消えないと知るべきだ」などと主張するが、けがをしたとされるカメラマンらに取材のルールはあったのだろうか。

 そもそも、露鵬さんが軽く払った手に当たってしまうほど、運動神経の鈍いスポーツ・カメラマン自身に問題はないのか。こんなことで、どうして歴史的瞬間を切り取れるのかさっぱり分からない。はた目で見ていると、どっちが悪いかも分からずに、一方的に露鵬さんを加害者だとするマスコミ報道にはあきれる。「喧嘩両成敗」という認識は、マスコミには無いらしい。質の悪い「市民運動団体」以下ではないか。けがをしたとされるカメラマンが公衆の面前で、法廷で語るのと同じように、偽り無く事件のあらましを説明して欲しい。マスコミ記者の一方的な意見は必要ない。

 この事件にかかわったマスコミは、今世界でどんなことが起こっているか分かっているのだろうか。18日の外国報道機関の報道によると、イスラエルによる爆撃でレバノンでは180人の死者を超え、インドネシアの地震でも死者が170人を超えたそうだ。これら大事件の報道写真を見ると、AP通信やロイター通信など外国通信社のものばかり。日本のマスコミのカメラマンはいったい何をしてるのだろう。【了】
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 大森 勇三【 東京都 】
この記事に関するお問い合わせ / PJ募集
コメントするにはログインが必要です
ログインしてください
投稿

前後の記事

PJオピニオンアクセスランキング

注目の情報
生え際が、大変なことに!
▼抜け毛の原因─心当たり、ありませんか?
ストレス、不衛生、栄養のアンバランス、動物性タンパクの摂りすぎ、
運動不足、睡眠不足、暴飲暴食、喫煙、継続的な毛染め・パーマ…


抜け毛を止め、髪を生やすには→