今週のお役立ち情報
東京で遠足といえば・・・、高尾山!(1)
2006年05月18日11時10分 / 提供:PJ
【PJ 2006年05月18日】−
(5回連載)東京で遠足登山、といえば高尾山周辺が代表的だ。幼いときに訪れた思い出のある方も多いのではなかろうか。昨今の中高年の登山ブームとともに、雪山など難易度の高い山での事故も多くなってきている。初心者はまずはハイキング気分で登れる低い山から。ベテランも本格的登山シーズンを迎える前の足慣らしとして。今回は、陣馬高原下バス停から陣馬山(標高855メートル)、影信山(727メートル)、小仏峠(548メートル)、城山(670メートル)、高尾山(599メートル)を経由して京王線高尾山口駅に至る計6時間30分(昭文社地図による)のなだらかな縦走コースを紹介したい。
陣馬高原下へは都心からJR中央線、もしくは京王線で八王子まで行く。そこから西東京バスの「陣馬高原下行き」に乗り、約1時間で到着する。バスの時刻表はこちら。土曜・休日でも1時間に1本程度しか出ていないので、時間を確かめてから行くほうが賢明だ。終着の停留所では、私、PJ小田とPJ佐藤のほか、中高年ハイカーが5人が下車した。ここから陣馬山頂まで4.4キロの道のりだ。出発は午前10時13分。山登りとしては遅すぎるスタートで、皆さんには絶対お勧めしない。というのも、一般的に山の天気は午前中に天候が比較的安定していること、暗くなってからの歩行は遭難しやすいこと−などさまざまな理由があるからだ。是非、朝早くスタートして、余裕を持って山を歩き、目的地に到着されることを守っていただきたい。
舗装された林道を歩き始めると左側に小川が流れ、その向こう側には竹林には4−5メートルに伸びきったタケノコが見えた。道ばたに沢ガニが歩いていた。途中から林道を左に折れる「新ハイキングコース」を選んだ。山頂へは何本かのルートがあるがこのコースが最短だ。直線的に山を登っていく。ここから山頂まで1.9キロ。このコースに入ってすぐ、林道脇に産廃物の不法投棄があるのを見つけた。きれいな里山にゴミをまき散らす不届き者が後を絶たない。何とかならぬかと思いながら先に進んだ。
PJ小田とPJ佐藤には、今回のハイキングでそれぞれの目的があった。PJ佐藤は新調した登山靴の調子を試すためだ。いざというとき、足が痛くて取材が出来ないのでは話にならない。そしてPJ小田は災害・山岳取材でのICレコーダーの利用実験だ。ものぐさなPJ小田はかねがね、ノートにメモを取るのがおっくうだと考えていた。記者会見やインタビューならまだ良いのだが、ルポや災害取材では、いちいちポケットからペンと紙を取り出して書く手間が面倒くさくてしょうがない。特に息を切らしているときはこれらをポケットから取り出す気にもなれない。
そこで編み出した作戦が、最新型のICレコーダー利用法だ。小型でUSB端子が付いており、録音したものをPCに直接転送できる。逆に、PCに録音した音楽や教養番組をこのレコーダーに転送しておけば、隙間時間を有効利用できる。雨の中でも大丈夫だろうか。使い勝手はどうだろうか。ストラップを付け、首からぶら下げて今回の縦走に臨んだ。
この日の装備は、いわゆる一日行の軽装備だ。ワークパンツにTシャツ1枚、ハーフカットのトレッキングシューズ、そして方角・気温・気圧・高度計の付いた腕時計のいでたち。リュックサックの中には、28−200ミリのズームレンズ付き一眼レフのデジカメ、小型のズームレンズ付きのデジカメ、携帯ラジオ、携帯電話、予備のバッテリー各種、雨具・帽子、手袋、タオル、替えのTシャツ2枚、長袖シャツ1枚、弁当・水筒、救急用具、そして自宅で取れた夏みかん2コ。簡単なものだ。
この腕時計、カシオ製のプロトレックはスグレものだ。気圧計が付いているので天気の変化がすぐ分かる。高度計や方角計といった必需装置も付いている。PJ小田はもう何年も使っているが、雨に打たれても壊れたためしがない。山登りをする方には是非、お勧めしたい。【つづく】
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。
パブリック・ジャーナリスト 小田 光康【 東京都 】
この記事に関するお問い合わせ / PJ募集
陣馬高原下へは都心からJR中央線、もしくは京王線で八王子まで行く。そこから西東京バスの「陣馬高原下行き」に乗り、約1時間で到着する。バスの時刻表はこちら。土曜・休日でも1時間に1本程度しか出ていないので、時間を確かめてから行くほうが賢明だ。終着の停留所では、私、PJ小田とPJ佐藤のほか、中高年ハイカーが5人が下車した。ここから陣馬山頂まで4.4キロの道のりだ。出発は午前10時13分。山登りとしては遅すぎるスタートで、皆さんには絶対お勧めしない。というのも、一般的に山の天気は午前中に天候が比較的安定していること、暗くなってからの歩行は遭難しやすいこと−などさまざまな理由があるからだ。是非、朝早くスタートして、余裕を持って山を歩き、目的地に到着されることを守っていただきたい。
舗装された林道を歩き始めると左側に小川が流れ、その向こう側には竹林には4−5メートルに伸びきったタケノコが見えた。道ばたに沢ガニが歩いていた。途中から林道を左に折れる「新ハイキングコース」を選んだ。山頂へは何本かのルートがあるがこのコースが最短だ。直線的に山を登っていく。ここから山頂まで1.9キロ。このコースに入ってすぐ、林道脇に産廃物の不法投棄があるのを見つけた。きれいな里山にゴミをまき散らす不届き者が後を絶たない。何とかならぬかと思いながら先に進んだ。
PJ小田とPJ佐藤には、今回のハイキングでそれぞれの目的があった。PJ佐藤は新調した登山靴の調子を試すためだ。いざというとき、足が痛くて取材が出来ないのでは話にならない。そしてPJ小田は災害・山岳取材でのICレコーダーの利用実験だ。ものぐさなPJ小田はかねがね、ノートにメモを取るのがおっくうだと考えていた。記者会見やインタビューならまだ良いのだが、ルポや災害取材では、いちいちポケットからペンと紙を取り出して書く手間が面倒くさくてしょうがない。特に息を切らしているときはこれらをポケットから取り出す気にもなれない。
そこで編み出した作戦が、最新型のICレコーダー利用法だ。小型でUSB端子が付いており、録音したものをPCに直接転送できる。逆に、PCに録音した音楽や教養番組をこのレコーダーに転送しておけば、隙間時間を有効利用できる。雨の中でも大丈夫だろうか。使い勝手はどうだろうか。ストラップを付け、首からぶら下げて今回の縦走に臨んだ。
この日の装備は、いわゆる一日行の軽装備だ。ワークパンツにTシャツ1枚、ハーフカットのトレッキングシューズ、そして方角・気温・気圧・高度計の付いた腕時計のいでたち。リュックサックの中には、28−200ミリのズームレンズ付き一眼レフのデジカメ、小型のズームレンズ付きのデジカメ、携帯ラジオ、携帯電話、予備のバッテリー各種、雨具・帽子、手袋、タオル、替えのTシャツ2枚、長袖シャツ1枚、弁当・水筒、救急用具、そして自宅で取れた夏みかん2コ。簡単なものだ。
この腕時計、カシオ製のプロトレックはスグレものだ。気圧計が付いているので天気の変化がすぐ分かる。高度計や方角計といった必需装置も付いている。PJ小田はもう何年も使っているが、雨に打たれても壊れたためしがない。山登りをする方には是非、お勧めしたい。【つづく】
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。
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