ゲストさんログイン

ウェブ検索

最新ニュース! クリックするほどよく分かる

livedoor ニュース

今週のお役立ち情報

言葉が軽すぎる、政治家の発言

【PJ 2006年02月28日】− 民主党の永田議員は、偽メール騒ぎの後遺症で入院したそうだ。メールを手に持って、幹事長の次男に、堀江社長から3000万円が渡ったと、国会で責め立てて、メールの真偽が危なくなったら、入院して党の中に隠れたのか。

 永田議員の発言の責任は、自分にあると、前原党首は言ってきた。また、メール以上に、背後に堀江社長と、幹事長、自民党に黒い関係があると、風説を流布した。そのために、BSE、建築偽装問題、防衛施設庁官製談合など、重要な問題に費やすべき時間が浪費されたことをどうするのか。

 国会はすべて税金でまかなわれている。そこで、確かな裏付けもなく追求すれば、大きな問題になることは、誰でもわかる。誰でもわかることがわからなくて質問させたとすれば、やはり民主党には政権担当能力がないのではないかと、感じてしまう。

 言葉が軽いのは、民主党だけではない。先の防衛庁の官製談合に対して、額賀長官は、施設庁を解体して、防衛庁に併合すると怒っていたのに、よく考えるようにという、訓示で終わりそうな気配。自民党も、民主党も、一時の感情で大した考えも覚悟もなく、発言するのはやめてもらいたい。

 鳩山幹事長は民主党の執行部体制や、党首に影響が及ばないように、何とか納めたいようだが、ことはそんなに簡単ではない。自民党が仮に懲罰動議で永田氏の謹慎などですませるとしたら、民主党は大きな借りを作ったことになり、今後の国会運営に精彩を欠くだろう。

 そうなれば、自民党の思うつぼにはまる。ここは、清い判断をすべきではないだろうか。そうでなければ、今度は、与党の失言や、失敗を責められなくなる。それも、自民党の思うつぼ。あそこまで言ったのだから、党首の交代、永田議員の辞職出直しは避けられないのではないか。さすがは民主党と言われるような判断を、明日の国会や、記者会見でしてもらいたいものだ。

 辞職の後は、先輩の顰みにならって、四国霊場遍路の旅に出るのも、今後のためにいいかもしれない。なぜ、小泉さんが国民に人気があるかといえば、ほかのことはともかく、言ったことはやる。やれなそうなことは適切に判断すると言うことで、信念がわかりやすいと言うところではないか。信念の正否とは別だが。

 鳩山さんも、民意を見てなどと、後手を踏んではさらにつけ込まれるだけだ。今、しっかり決断しなければ、次の選挙に悔いを残す。議員の真剣さを国民は見ている。

 先んずれば人を制す。遅るれば人の制するところとなる。とは、これだ。災いを転じて、福となせるか。政治家の言葉をこれ以上軽くしてもらいたくない。【了】
 
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 安居院 文男【 東京都 】
この記事に関するお問い合わせ / PJ募集
コメントするにはログインが必要です
ログインしてください
投稿

前後の記事

PJオピニオンアクセスランキング

注目の情報
三井住友銀行グループのプロミス
急な出費に⇒スピード審査!!
はじめてのお客さまに《7.9%−17.8%》
24時間お申込OK♪安心&便利な\プロミス/


詳しくはコチラ!