日本、痛恨の転倒

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【女子団体追い抜き(パシュート)】
 (16日 オーバルリンゴット)
 3位決定戦に日本は、準決勝に出場した根本奈美に代えて大津広美を投入。石野枝里子、田畑真紀と3人で挑み、ロシアと対戦した。残り3周目までリードを守ったが、カーブで大津がバランスを崩し転倒。これが致命傷となり4位。日本、悲願のメダルはまたも持ち越しとなった。
 準々決勝では優勝候補のノルウェーと対戦し、2秒近くリードされながらも、相手の転倒でラッキーな勝利を手にしたが、3位決定戦では同様の悪夢が日本を襲う結果になった。

スピード女子団体追い抜き3位決定戦結果

転倒の大津「申し訳ない」 −livedoor スポーツ

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