20代の投票立会人を募集
20代の記念に「投票立会人」になりませんか?──東京都の練馬区選挙委員会は11日、9月11日に行われる衆議院議員選挙と最高裁判所裁判官国民審査の「期日前投票所投票立会人」を、20代に限定して募集すると発表した。
期日前投票所の投票立会人を20代に限定して募集するのは2004年7月の参院選、05年7月の都議選に続いて3回目。20代の投票率が低迷していることから、選挙の執行側に回ってもらい、少しでも関心を高めてもらうことが狙い。明るい選挙推進委員会から推薦されたボランティアと2人一組で、投票が公正確実に行われているか見守る。投票日当日の投票立会人は、町内会などに依頼しているため、公募はしない。
同選管によると、この試みは全国的にも増えてきているといい、これまでの参加者からは「多くの人が投票に来ていることを目の当たりにし、自分も投票に行かなければならないと思った」などの感想が聞かれたという。
報酬は半日につき7200円で、食事付き。詳しくは練馬区選管まで。【了】
■関連リンク
20歳代の期日前投票所投票立会人を募集(練馬区)
期日前投票所の投票立会人を20代に限定して募集するのは2004年7月の参院選、05年7月の都議選に続いて3回目。20代の投票率が低迷していることから、選挙の執行側に回ってもらい、少しでも関心を高めてもらうことが狙い。明るい選挙推進委員会から推薦されたボランティアと2人一組で、投票が公正確実に行われているか見守る。投票日当日の投票立会人は、町内会などに依頼しているため、公募はしない。
同選管によると、この試みは全国的にも増えてきているといい、これまでの参加者からは「多くの人が投票に来ていることを目の当たりにし、自分も投票に行かなければならないと思った」などの感想が聞かれたという。
報酬は半日につき7200円で、食事付き。詳しくは練馬区選管まで。【了】
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