“破壊王”のニックネームで新日本プロレスやZERO-ONE、ハッスルのリングで活躍した、人気プロレスラー橋本真也さんが、11日午前、横浜市の市立大付属市民総合医療センターで亡くなった。死因は脳内出血とみられる。橋本真也さんは、昭和59年9月にプロレスデビュー。以後、蝶野正洋、武藤敬司らによる闘魂三銃士の結成や、アレキセイ・チューリン、トニー・ホームらと名勝負を繰り広げた異種格闘技戦、引退を懸けた小川直也と