「ヴィッツ」4カ月連続首位
日本自動車販売協会連合会(自販連)は6日、5月の新車販売ランキング(軽自動車と輸入車を除く)を発表した。トヨタ自動車の小型車「ヴィッツ」が今年2月から4カ月連続で首位を守った。
トヨタは4月に19位だった「アルファード」が6位に入るなど好調。4月にはベスト10に7車種入っていたものが6車種に減ったが、ベスト20では、4月の10車種から11車種に増えた。
3月以降ベスト3は変わらず、1位「ヴィッツ」の販売台数は、前年同期比3.1倍の1万848台だった。2位「カローラ」(トヨタ)は、同74.9%増の1万694台、3位「フィット」(ホンダ)は同91.0%増の8775台。
ホンダは「ステップワゴン」13位から8位、「エアウェイブ」が25位から15位と順位を上げ、ベスト20では4月の3車種から4車種に増えた。日産自動車はベスト20で、4月の5車種から3車種に下げ、三菱自動車は2カ月連続でベスト30に1車種も入らなかった。【了】
自販連
トヨタは4月に19位だった「アルファード」が6位に入るなど好調。4月にはベスト10に7車種入っていたものが6車種に減ったが、ベスト20では、4月の10車種から11車種に増えた。
3月以降ベスト3は変わらず、1位「ヴィッツ」の販売台数は、前年同期比3.1倍の1万848台だった。2位「カローラ」(トヨタ)は、同74.9%増の1万694台、3位「フィット」(ホンダ)は同91.0%増の8775台。
ホンダは「ステップワゴン」13位から8位、「エアウェイブ」が25位から15位と順位を上げ、ベスト20では4月の3車種から4車種に増えた。日産自動車はベスト20で、4月の5車種から3車種に下げ、三菱自動車は2カ月連続でベスト30に1車種も入らなかった。【了】
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