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東大ローソンその後

東大ローソンその後
新しい不夜城に集まる学生たち(撮影:三國裕史)
【PJ 2005年04月20日】− 3月31日に東京大学本郷キャンパス内にオープンしたコンビニエンスストア「ローソン東京大学安田講堂店」だが、新学期を迎え、実際に学生が利用し始めて、2週間あまりが経過した。国立大学構内初の24時間営業コンビニは果たして学生に受け入れられているのだろうか。

 東大の本郷キャンパスは、学部の3・4年生と大学院生が中心で、論文執筆や実験に明け暮れ、寝泊りする学生も多い。今までは、大学生協の運営する安田講堂地下の中央食堂が21時に閉店してしまうと、遅い夕食を食べるには学外に出るしかなかった。しかし、ローソンが出来てからは、深夜まで普通のコンビニと同じように立ち読みをする学生や、他のローソンにはないイートイン・スペースでカップラーメンやおにぎりを頬張る学生の姿も見られるようになった。

 突然出来たように思われる「東大ローソン」だが、2004年4月に国立大学が国立大学法人化されたことにより、その資産運用を大学の独自の判断でできるようになったことによるものであり、その恩恵が初めて学生に目の見えるかたちで実現したものである。

 学生は「正門が閉門したあと、わざわざ柵を乗り越えて大学の外まで買いに行かなくて良いので、便利になった」「これで安心して徹夜が出来る」などと話しており、評判も上々のようだ。【了】




※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 國分 裕之【 神奈川県 】
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