XFN-ASIAによると、中国建設銀行は16日、張恩照董事長(会長)が個人的な理由のため辞表を提出し、取締役会が承認したと発表した。常振明社長が当面会長代行を務める。15日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、張氏が汚職容疑で取り調べを受けていると報じている。 【了】