4日に行われたCLグループDの試合で、セルティックはアウェイで、すでにグループリーグ突破が決まっているミランと対戦、0−1で敗れたが、ライバルのシャフタール・ドネツクがベンフィカに黒星を喫したため、2シーズン連続で決勝トーナメント進出を決めた。
 ミランは0−0で迎えた70分にカフーの折り返しをインザーギが押し込んで、これが決勝点となった。ミランはこれで勝ち点を13にして首位通過。セルティックは勝ち点9で2位。ベンフィカはシャフタールを1ポイント上まわり、3位にUEFAカップへまわることになった。
 クラブW杯に出場するミランのために、グループDは予定を繰り上げて行われたが、その他のグループの最終戦は来週行われる。