【面接必勝法】経営幹部に求められるのは、まず真摯であること
デキる社長の面接術を知ることで、最後の壁を突破しよう！
■社長データ
株式会社リミックスポイント
代表取締役社長 吉川登さん
Q:ビジネスで初対面の方にお会いするとき、何に注意されていますか？
手の方が何を考えているか、何を求めているか、何を言いたいのか、相手の立場に立ってわかるように努力をしています。それによって話し方を若干、フランクにしたり、堅めにしたりしますし。できるだけ早い時間で相手のペースをつかめるように努力していますね。
Q:採用面接の際は、どこに注目しますか？
雰囲気的には、明るいかどうか、真っ直ぐかどうか。この2点です。面接の時には「なにをしたいですか」というのを必ず聞きますから、自分がやりたいことを真っ直ぐ言える人は好感がもてます。
Q:御社で経営幹部として迎えられる社員に求める資質・能力はなんですか？
自分の責任に対して、どれだけ真摯にコミットできるような姿勢をもっているか、ですね。その次に話し方等を含めて、人当たりの面でできるだけニュートラルな人。どんな人が下につくかわからないですし、組織が大きくなればいろいろな人が入ってくるわけですから。いろいろな人を使ってもらって、さらにそれに対して自分がきっちりと責任を持てるかというところですね。
Q:面接の結果、不採用と考えられるのはどういう人ですか？
：
：
（この記事の続きは[livedoor キャリア]で）
■関連リンク
・livedoor キャリア
・【面接必勝法】一見面接に直接関係のない質問の中で論理的な一貫性を試されている
・営業力に＋α[転職に強い資格ベスト５-営業職編-]
・【面接対策】「お気軽にお問い合わせください」は要注意
・【面接対策】面接になると緊張してしゃべれない人は必見！