2012年6月18日に発表された、マイクロソフトが開発しているタブレットPCをはじめとするパーソナルコンピュータ製品群・関連商品群の名称。
米メディアはSurface Pro 4などを発表する予定だと報じている
ディスプレイは5.5インチ、カメラは21メガピクセル、RAMは最大4GBなど
7月に予約を受け付けて9月の出荷を予定していたが、注文が殺到
文字が書けるだけでなく、ディスプレイ上でPCの機能を呼び出して操作も可能
「タブレットモード」に切り替えると、スマホに近い挙動になるという
84インチモデルが約247万円で、55インチモデルは約86万円
全国75店舗からスタートし、本体や周辺機器を実際に触って試せる
デザインコンセプトでは、より薄く、より軽くという点を重視
夏モデルはGalaxy S6 edge、Xperia Z4、AQUOS Xxなど
個人向けSurface Pro 3本体は1万6000〜3万6000円の値上げとなる
重量はわずか約621gで、これまでのSurfaceの中で最軽量
「Surface」シリーズの売り上げが前年同期比44%増という大幅アップ
廉価製品よりはパワフルだが、Appleの注目機種よりは安い
Intel Atom X7プロセッサを搭載し「Microsoftの最高タブレット」と筆者
最薄8.7mm、622gながらアスペクト比3:2の10.8インチ液晶を搭載
「Surface 2」後継機という位置づけではあるが、Windows RTが搭載されない
Surfaceは好調だったが、リストラコストやWindows不調で純利益を圧迫
持ち運びは想定しておらず、ミーティングなどでの活用を想定した製品
1月中に中国で販売予定とのことで、2月には世界展開を視野に入れる
スクリーンが13〜14インチと大きくなるものの、価格はさほど変わらないそう