by ライブドアニュース編集部
ざっくり言うと
- 百田尚樹氏が4日、自身の連載する作品「幻庵」に誤りがあったことを認めた
- Twitterで誤りを指摘され、「浅学非才の身を嘆くばかりです」と綴った
- 「算砂が将棋も日本一と書いたのは誤りでした」と投稿している
◆百田尚樹氏が連載中の「幻庵」における誤りを訂正
現在、発売中の週刊文春連載の『幻庵』の中に「（算砂は）大橋宗桂と平手で対局し、これに勝っている。つまり算砂は碁も将棋も日本一であった」と書いたが、詳しい人から「現存する棋譜では算砂が勝ったのは一局で、七局は負けている」という指摘があった。算砂が将棋も日本一と書いたのは誤りでした。
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