グラクソ・スミスクライン(GSK)は9月4日、肺の呼吸機能が低下していく慢性疾患であるCOPDの治療薬、「アノーロ エリプタ 7吸入用」の発売を開始したと発表した。COPDは主に長年の喫煙習慣から発症し、「動作時の息切れ」と「慢性的なせき・たん」が代表的な症状として知られている。重症になると日常生活に大きな支障をきたすようになり、2011年には日本で約1万7000人がCOPDが要因で死亡したという。「アノーロ」は、ウメクリジニ
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