本日公開された映画『黄金を抱いて翔べ』の監督・井筒和幸が、10月17日に交通事故で亡くなった若松孝二監督への惜別の思いをラジオ番組で語った。11月2日放送の『井筒とマツコ禁断のラジオ』(文化放送)に出演した映画監督・井筒和幸。自身が25歳の時に出会った若松孝二監督との思い出を語り出した。井筒監督は、自身の作品『熱くて深い交わり 肉色の海』(1978年)というピンク映画の配給先が決まらなく困っていた頃、若松監督