13日、早稲田大学戸山キャンパスにて、東日本大震災の被災地・気仙沼でもロケを行った映画『希望の国』の学生向け試写会が行われ、脚本・監督の園子温監督が出席して、映画のテーマのひとつでもある原発について学生たちとトークセッションを行った。「園監督らしい過激な描写がこの作品では抑制されているのでは」と、のっけから学生側の突っ込んだ質問を受けた園監督。これに、「このテーマは別枠」と答える。「これだけでな