6日、さいたまスーパーアリーナでは、フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦、「ジャパンオープン20123地域対抗戦」が開催され、浅田真央、鈴木明子、高橋大輔、小塚崇彦の日本勢が、合計569.25点で5度目の優勝を遂げた。2年ぶりの栄冠を手にした日本勢だったが、その奮闘もさることながら、その美貌で氷を溶かすほどの視線を浴びたのは、欧州代表として出場したエレーネ・ゲデバニシビリ(グルジア)だろう。