ラジオパーソナリティーや映画コメンテーターとして活躍する有村昆が、父と息子の強い絆が描かれた映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を観て、父の日には家族の絆を再確認しようと熱いコメントを寄せた。有村いわく、本作の素晴らしさは、9.11の同時多発テロで父親を失ったオスカー少年が、大好きなパパの遺した鍵を頼りに宝探しに出かける心理状態を、そのタイトルが実によく表わしていところにあるという。「