3月21日カリフォルニア州で、イラク移民の女性が自宅で頭部を殴られ3日後に死亡。現場には「自分の国に帰れ。テロリスト」というメモが残されていた。憎悪犯罪(ヘイト・クライム)という点で、フロリダで起こった黒人少年殺害事件との類似性が指摘され、ネット上でも怒りとともに人種間の寛容さを求めるメッセージが飛びかっている。NYタイムズなどによると、事件はサンディエゴ郡エル・カホンで起きた。エル・カホンは、