映画『鮫肌男と桃尻女』(1999年公開)でセンセーションを巻き起こした日本映画界きっての鬼才・石井克人監督が、妻夫木聡主演の最新作『スマグラー おまえの未来を運べ』のソフト化にあたり、作品の舞台裏を明かした。本作の撮影期間は30日間で、1日の平均労働時間は何と20時間、アシスタントに至っては21時間だったという。『スマグラー おまえの未来を運べ』は、漫画家・真鍋昌平のコミック「スマグラー」を基に、役者の夢