エイドリアン・ブロディ主演の映画『ラブ・ザ・ハード・ウェイ 疑惑の男』で脚本を務めたマリー・ノエルが、日本でもキュリー夫人として親しまれているポーランド出身の物理学者で化学者のマリ・キュリーの生涯の映画化に乗り出していることがわかった。ドイツとポーランドが共同で製作するとVariety誌が報じている。「放射能」という言葉の生みの親であるキュリー夫人は、放射線の研究で1903年のノーベル物理学賞、1911年のノ